概要

世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台2019

世界防災フォーラムは、東日本大震災を経験した東北の地で、災害で悲しむ人々をこれ以上出したくないという願いを込めて始まりました。

2015年、仙台の地にて開催された第3回国連防災世界会議で、2030年まで有効な「仙台防災枠組」が策定されました。

世界防災フォーラムは、国内外の災害リスク削減を可能とする解決策をさまざまな立場から提案し、互いに学びあい、新たな価値を創造しながら、仙台防災枠組を推進することを目的としています。近年、世界でもBOSAIの理念や取り組みは広く理解されるようになっていますが、実際には根付いていない国や地域も多くあります。世界防災フォーラムは、この問題を解決するための土台(プラットフォーム)となることを目指しています。

そして、世界防災フォーラムは今年で第2回目を迎え、2019年11月9日~12日に開催いたします。第2回世界防災フォーラムでは、約50のセッションからなる本体会議とともに、「仙台防災未来フォーラム」「震災対策技術展」など関連行事を同時開催することで、防災の相乗効果を生み出します。

また、仙台防災枠組2015-2030におけるグローバルターゲットE(2020年までに国家・地方の防災戦略を有する国家数を大幅に増やす)の達成のために、よりよい復興とは何か、心の復興とは何か、また、近年深刻化する気候変動による災害にどのように対処していけばよいか、さらには、AIやIoT技術などの先進技術の防災への応用・試みなど、本フォーラムを通じて、さまざまな意見や考えを共有・議論し、新たな連携や活動の「始まりの場」となるようなフィールドづくりを進めていくことも目指しています。

BOSAI: 防災は、事前の災害対策、発災後の緊急対応、さらに復旧・復興の段階を含めた包括的な取り組みを指すことのできる言葉です。日本語の防災を「BOSAI」と英語化することで、防災の考え方を、世界各国の政策や社会・文化に浸透させること(防災の主流化)を目指します。

開催概要

会議名称
世界防災フォーラム/防災ダボス会議 @仙台2019
開催日程
2019年11月9日(土)~12日(火)
会場
仙台国際センター会議棟/東北大学 萩ホール(予定)
主催
WBF国内実行委員会及びWBF国際実行委員会
(事務局:(一財)世界防災フォーラム)
共催
東北大学、仙台市、Global Risk Forum GRF Davos
後援
想定参加者
登録者・関係者等1000名程度(研究機関、国際機関、政府機関、企業、団体、NGO等の国内外の防災に関する専門家等)、ほか一般来場者(市民等)

WBF国内実行委員会及びWBF国際実行委員会 メンバー等

準備中

第2回世界防災フォーラム実施体制

第2回世界防災フォーラム実施体制

フライヤー

フライヤー

おのくんについて

世界防災フォーラムにはさりげなく、おのくんが登場します。

おのくんは、靴下に詰め物をして編んだかわいいぬいぐるみですが、おのくんの起源は1930年代にアメリカから発生した世界恐慌にまで遡ることができるそうです。

多くの人が困窮して子供におもちゃを買うことができなかった中で、一人のお母さんが使い古された靴下にぼろきれを詰めて縫い合わせて作ったのが、「ソックモンキー」の始まりと言われています。

このアイデアが2011年の東北の震災で被災し避難所にいた東松島の陸前小野の主婦たちの心をとらえ、和製ソックモンキーのおのくんが誕生したのだそうです。

被災した主婦たちは、自分たちで何かしたかったという思いが強くなっていったんだそうです。

この主婦たちを世界防災フォーラムを運営する小野君が訪問し、おのくん親善大使に任命していただきました。

世界防災フォーラムでは、「めんどくしぇー」が口癖のおのくんに配慮して、ゆるキャラのような形ではなく、さりげなく登場させていただきますのでよろしくお願いいたします。