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[S34] 2つの提言:壊滅的災害へのそなえを考える 〜1995阪神・淡路、2011東日本、2024能登半島の教訓に学ぶ〜

2025年3月9日(日) 11:00-12:00
仙台国際センター 会議棟2階 - 会議室「橘」
言語:日本語【同時通訳あり】
 
主催 日本学術会議 防災減災学術連携委員会、IRDR分科会
共催 防災減災連携研究ハブ(JHoP)
 

キーワード

  • 想定される壊滅的災害
  • 情報戦略の高度化
  • メガシティ災害

概要

日本学術会議では、2つの提言を通した未来の防災を考える場を創出する。過去の災害教訓を国内で想定される壊滅的災害の減災に活かす提言として「能登半島地震・豪雨災害の教訓に基づく南海トラフ 巨大地震等における地域広域災害への備え」、この国内教訓を発展させ世界、特にアジアの防災に貢献する提言「壊滅的災害発⽣が想定されるメガシティの防災⼒強化に向けた科学技術イノベーション」 である。本セッションでは、「壊滅的災害へのそなえを考える 〜1995阪神・路、2011東日本、2024能登半島の教訓に学ぶ〜」をテーマとし、市民や地域から広く意見を集める機会とする。