プログラム

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2025年の世界防災フォーラムのキャッチフレーズは「どうするキコヘン」です。

「キコヘン」という言葉は、気候変動(キコ)による災害リスクを減らすために、どのように行動変容(=変化、ヘン)するか考えよう、というメッセージです。地球温暖化により、災害が頻発し激甚化していると言われます。防災の専門家だけでなく、みんなが普段の暮らしや仕事の中で災害リスクを減らすことを考える必要があるのです。
 
「世界防災フォーラム2025」では、キコヘン、能登半島地震、誰一人取り残さない防災、など多くのテーマで発表を受け付けます。
東北大学、仙台市城県、富山県、国立研究開発法人情報通信研究機構、日本電気株式会社、パシフィックコンサルタンツ株式会社、 株式会社ウェザーニューズ、株式会社富士通総研、創価学会インターナショナル、おのくんプロジェクト、世界防災フォーラム等多くの 企業や団体によるセッションやイベントの開催、また海外からは国連防災機関 (UNDRR)、国連開発計画(UNDP)、環太平洋大学協会 (APRU)、世界銀行、台風委員会、などの登壇が予定されています。
 
国境の壁を越え、災害リスク低減を目指して智恵を共有していきましょう。

スケジュール

会議名称 World Bosai Forum 2025/世界防災フォーラム2025
開催日程 2025年3月7日(金)~9日(日)
会場 仙台国際センター
〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地

セッション

キコヘン、能登半島地震、誰一人取り残さない防災、など多くのテーマで発表を受け付けます。
複数の登壇者からなる45分または60分のセッションが開催されます。
 

COMING SOON

ポスターセッション

コアタイムありのポスターセッションです。
閉会式にて優秀者の表彰があります。
キコヘン、能登半島地震、誰一人取り残さない防災、など多くのテーマで発表を受け付けます。
 

COMING SOON

ミニプレゼンテーション

15分のプレゼンテーションです。
キコヘン、能登半島地震、誰一人取り残さない防災、など多くのテーマで発表を受け付けます。
 

COMING SOON

World Bosai Festival

東日本大震災をきっかけに製作された映画の上演や、ファッションショーを予定しています。
 

COMING SOON

レセプション

障害のある人も、ない人も。インクルーシブな(=誰一人取り残さない)パーティを目指して準備中です。

 

COMING SOON

 

エクスカーション/スタディツアー

震災からの教訓を学び、復興の取り組みを楽しく知るためのエクスカーション。
3000円~1万円のツアーを予定しています。正式な内容は近日発表します。
 
検討中の訪問先(変更になる可能性があります。)
  • ・震災遺構荒浜小学校、閖上
  • ・女川・石巻
  • ・裏磐梯の火山記念館、会津若松市内見学
  • ・陸前高田(東日本大震災津波伝承館)から気仙沼、南三陸
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COMING SOON

 

World Bosai EXPO

企業の防災技術の展示や様々な取り組みのご紹介を通して、日本、そして世界の防災力の向上に貢献する展示型イベントです。

会場 仙台国際センター 会議棟
日時 3月7日(金) 10:00-17:00
3月8日(土) 10:00-16:00

※関係者限定のWelcome partyを3月7日(金) 18:00-20:00に開催いたします。