2026 3 21 (土)

大手町フィナンシャルシティ

理念

2026年3月、あの東日本大震災の発生から15年が経過し、
目に見える復興は一段落しました。

一方で南海トラフ地震や首都直下地震など大規模災害のリスクが高まっており、
また、温暖化による水文気象災害の激甚化は国内外で深刻になってきています。

国連が採択した防災を進めるための世界の防災指針である
「仙台防災枠組2015–2030」の目標達成の進捗状況は
パンデミックや紛争、そして自国中心主義が蔓延しつつある世界情勢を
受けて十分とは言えません。

こうした困難な状況を踏まえ、東北大学災害科学国際研究所・上廣防災学部門では、
日本政策投資銀行、世界防災フォーラムとともに、東日本大震災から15年となる本年3月、
「震災から15年を振り返るとともに、これからのBOSAIをどう考えるか」をテーマに、
下記のとおりシンポジウムを開催いたします。

シンポジウム概要

日時
  2026年3月21日(土) 12:30 開場 / 13:00 開会

会場
 大手町フィナンシャルシティ カンファレンスセンター(サウスタワーB1)

 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-7

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言語
 日本語、英語(日本語からの同時通訳)
 当日は手話通訳士による同時通訳を行う予定です。

注意事項
 申し込みの上限に達した際、受付を停止します。
 キャンセル時はGoogle Formからご自身の登録内容を編集してください。

 手話通訳が必要な方は前方のお席にご案内しますので、受付でお申し出ください。

 

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登壇者紹介

 

水鳥 真美

前防災担当国連事務次長補兼事務総長特別代表

 

戸羽 太

元陸前高田市長

 

深松栞

株式会社深松組

プログラム

近日公開予定

主催・共催・後援

主催
世界防災フォーラムロゴ IRIDESロゴ DBJロゴ
共催
PCKKロゴ 主催ロゴ2
後援
主催ロゴ1 主催ロゴ2

お知らせ

2025/12/17 シンポジウム特設ページを公開しました。

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という願いを込めて、2018年12月に設立されました。

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