[S-02] DRRに向けた世界トップレベルの災害科学研究
03.01.2023
2023年3月10日(金) 12:40-14:10
仙台国際センター 会議棟2階 - 大ホール
仙台国際センター 会議棟2階 - 大ホール
主催 | 東北大学 災害科学世界トップレベル研究拠点 |
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キーワード
- 総合的アプローチ
- レジリエンス
- 学際的アプローチ
概要
東北大学・災害科学世界トップレベル研究拠点(指定国立大学)の予算でクロスアポイントメント教員となっているUCL、ハーバード大学、UWの研究者による活動を紹介し、拠点が考える災害レジリエンスのあるべき姿を議論し発信する。具体的には、アンドレア・レヴェシュ教授(ロンドン大学(UCL))、アンドリュー・D・ゴードン教授(ハーバード大学)、ランドール・ルベック名誉教授(ワシントン大学)には、それぞれ「脳科学と災害科学の融合」、「日本の災害アーカイブの発展について」、「機械学習を用いた津波早期警戒システム」に関する共同研究の成果を発表頂く。また、Rajib Shaw 教授(慶応義塾大学)と大内二三夫教授には、S01およびS02セッションの総括をお願いし、今後の拠点活動に対する要望や期待を述べて頂く。