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キーワード

• 防災未来小説
• 防災の未来道具
• 子供

概要

災害のない未来はくるのか？このセッションでは、現実にとらわれない子供たちの柔軟な発想力を基に、現在の延長線上にはない、未来の防災と社会について想像し、その実現に向けたバックキャストを試みる。セッションの前半では、3つの小中学校で320人の次世代を担う子供たちと実施した「防災の未来道具」を考えるワークショップとそこで出たアイデアについて、子供たちの代表とともに報告する。セッションの後半では、子供たちのアイデアを基に小説家の伊与原新が書き下ろした「防災未来小説」を通して、防災の未来を展望する。

登壇者