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防災徒然草

防災徒然草は、14世紀の日本の随筆家、吉田兼好が自らの体験をもとに考えたことや逸話を綴った「徒然草」を真似て、小野裕一や財団のスタッフが、日々の防災への思いを投稿するものです。

border iconWorld Bosai Walk Tohoku +10 ゴール御礼

2022年4月25日

みなさまのご支援のおかげで2月23日にいわき市薄磯を出発してから、ちょうど2ヶ月、年度末のお休みを挟みましたが4月23日、無事八戸市に到達しました。スタート、ゴールのいわき市、八戸市のみなさま、川内村、大熊町、仙台市、名取市、南三陸市、陸前高田市など沿線自治体の皆様、全般を通してご支援くださったパシフィックコンサルタンツ様、暖かいウエアやキャンプグッズをご提供いただい株式会社モンベル様、チャリティライブを実施してくださった株式会社ティーアンドエス様はじめご支援くださったスポンサーの皆様、宿泊させていただいた宿や施設の皆様、道中お話をさせていただいた皆様、本当にありがとございました。
この様子は改めてWEBや書籍などでご報告いたします。
 
ウォークメンバーで記念撮影。いわき市薄磯を出発した際は、その晩足がパンパンでロキソニンテープが必須でしたが、ゴール時にはまだまだ大丈夫なほど脚は軽やかでした。出発前にみちのく潮風トレイルの名取トレイルセンター様にお邪魔した際に、「脚がだんだんできてくる」とお伺いしました。冗談かと思いましたが本当でした。
 
 
 
閉会セレモニーには八戸市長 熊谷 雄一(くまがい ゆういち)様にご来賓としてお越しいただきスピーチを頂戴しました。八戸市の復興の様子や、これからの八戸市の発展について熱く語っておられました。スピーチでご紹介された種差海岸や蕪島は私たちも最後に歩いたコースです。とても美しい風景でした。是非、日本中、世界中の方に訪れていただきたいと思います。
 
 
 
 
福島県を出発して、宮城、岩手、青森と東北太平洋沿岸部4県を歩いてきたウォークですが、お世話になった方への記念品として、グラスを作成しました。4県を歩いた象徴として、福島県浪江町;株式会社鈴木酒造店様「磐城壽」、宮城県名取市;佐々木酒造店様「波の音」、岩手県陸前高田市;酔仙酒造株式会社様「酔仙」、青森県八戸市;八戸酒造株式会社様「八仙」のロゴと防災ウォークのロゴ入りのグラスです。大切なロゴを使用させていただいた各社様には深く御礼申し上げます。またあらためてグラスをお持ちいたします!
 
 
 
八戸市みなと体験学習館「みなっ知」の前澤館長とお揃いの防災フォーラムはっぴで記念撮影。WBF代表小野裕一は、はっぴきてHAPPY!などしょうもないギャグを最後まで飛ばしておりました・・・
八戸市公園緑地課様、みなっ知の皆様、閉会式の段取りなど、色々とお世話になりました。本当にありがとうございました。

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