2024年1月31日
仙台防災未来フォーラムは、入発表やブース展示、体験型プログラムを通じて防災を学べる市民向けのイベントです。どなたでも無料でご参加できますので、是非お越しください。
日時 | 2024 年 3 月 9 日(土) |
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会場 | 仙台国際センター展示棟 |
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セッションおよびブース展示を行います。
セッション | 13:25-14:25 発表エリア4 (会議室3-A ) 100年前の手紙 ―関東大震災直後、アメリカに届けられた日本人学生の感謝の想い― |
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ブース展示 | ここが新しい!仙台防災枠組のアイデア ―なぜ“世界”防災を仙台から発信するのか― |
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また、10:00-16:00に発表エリア1 (展示室3-B)にて開催される“東北大学災害科学国際研究所連携シンポジウム”の閉会式では、世界防災フォーラム代表理事の小野裕一が登壇し、世界防災フォーラム2025の発表を行う予定です。
セッション発表では、昨年新聞やテレビにとりあげていただいた、関東大震災の頃に書かれた750通の手紙を追跡するプロジェクトの途中経過を発表します。東北三県凶作に始まり、やがて東日本大震災に繋がる日米の相互協力の歴史を読み解いて、国際協力の意義と将来の備えを考えます。
ブース展示では世界防災フォーラムの活動や、“世界”防災フォーラムが“仙台”に生まれた理由を仙台防災枠組の背景に触れながら説明します。セッション発表で紹介する100年前の手紙の関連資料も展示する予定です。