2022年2月16日 気象庁は、2月10日「エルニーニョ監視速報」を発表しました。エルニーニョ監視海域の海面水温から当面の状態を予測するもので、速報によると、今後春の前半にかけて基準値より低いラニーニャ現象が続き、春の後半から次第に収束へと推移すると予測されています。今冬は、ラニーニャ現象発生時の特徴となる寒波や大雪などが現れており、今も関東甲信越地方を中心に、降雪や路面凍結などに注意を必要とする状態が続いています。 詳細はこちら https://bousailog.com/news/20220216/