2022年3月7日
いざというときにすばやく適切な行動をとれるよう、防災気象情報を再構築する検討会が立ち上がっています。この検討会は、年々数が増えて複雑になる情報を整理し、シンプルでわかりやすい発表にすることを目標に、国土交通省水管理・国土保全局と気象庁が合同で開催するものです。学識者や報道関係者などが集まって議論し、これまで発表されている防災気象情報の体系的見直しを図ります。
検討会は、約2年で10回程度開催し、2022年6月に中間とりまとめ素案を作成、2023年の秋から冬にかけて報告書を公表する予定です。
検討会は、約2年で10回程度開催し、2022年6月に中間とりまとめ素案を作成、2023年の秋から冬にかけて報告書を公表する予定です。