2022年3月9日 まもなく東日本大震災の発生から11年が経とうとしています。このほど、東北大学の研究グループが津波による被害の分析を進めたところ、犠牲者の9割近くがリアス海岸の沖合で発見されていたことが明らかとなりました。リアス海岸をもつ地域では津波により沖まで流されるリスクが高いといえ、救命胴衣を用意するなどの備えが必要です。 https://bousailog.com/news/20220309/