政策提言
財団の活動に基づいて、国連などにむけた提言をおこなっています。
世界防災フォーラム成果文書
世界防災フォーラム2023提言
これは2023年5月に国連総会で実施される仙台防災枠組の中間評価に向けた提言です。国連事務総長特別代表(防災担当)兼. 国連国際防災戦略事務局 (UNISDR) ヘッドである水鳥真美氏に手渡しました。
世界防災フォーラム2019 議長サマリー
本サマリーは、世界防災フォーラム2019で共有された具体的な知見について詳細に記述 することはしません。その代わりに、世界防災フォーラム国際諮問委員会メンバーの立場か ら見た、世界防災フォーラム2019の主要テーマおよび傾向について明らかにします。
世界防災フォーラム2017実行委員長サマリー
本サマリーは世界防災フォーラム2017における4日間の議論内容等を総括し、今後の展望に言及したChair’s Summary(実行委員長サマリー)です。この文書では、科学と技術、政策と財政、社会と文化という3つの表題のもとに主要事項を要約し、新産業の創成などを含む「よりよい復興」の概念や「リスクの文化」の涵養の重要性など、仙台防災枠組2015-2030の柱となる事項の展望について言及しています。