防災を広げる
博物館ネットワークの体系化、BOSAI Walkの実施と発信などを通じて、世界中の全ての人々が防災を知るきっかけを提供します。
途上国の災害リスクの軽減プロジェクト
世界防災フォーラムでは、バングラデッシュの気象庁、バングラデッシュ防災センター、世界風工学会等と連携し、ICTを駆使したトルネードの警報システムの導入と住民が命を守ることを可能にするトルネード・シェルターの普及を目指したプロジェクトに取り組んでいます。
世界防災関連博物館のネットワーク構築支援
博物館どうしでコミュニケーションの場や、展示物をバーチャルに共有できるような仕組みを作り、市民の方にとってより親しみやすい博物館作りを支援することで「Bosai」の啓蒙を図ります。
グローバル災害統計データベース構築支援
東北大学災害科学国際研究所に設置された災害統計グローバルセンターの活動を支援し、その成果を報告書という形で定期的に発表してまいります。