(49)地球観測技術の災害対策・災害対応への連携的な活用
主催団体名
Global Partnership on Space Technology Applications for Disaster Risk Reduction (GP-STAR)
講演者
- Ronald Eguchi
- ImageCat Inc.
「民間セクターのリモートセンシング技術の活用による災害対策の推進」 - 川北 史朗
- 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
「センチネルアジアの活動について」 - 山崎 文雄
- 千葉大学大学院工学研究科
「リモートセンシングによる広域被害把握と災害対応への貢献に向けた展望」 - 越村 俊一
- 東北大学災害科学国際研究所
「地球観測技術の災害対策・災害対応への連携的な活用」
パネリスト
- 山崎 文雄
- 千葉大学大学院工学研究科
- Ronald Eguchi
- ImageCat Inc.
- 松岡 昌志
- 東京工業大学大学院総合理工学研究科
- 越村 俊一
- 東北大学災害科学国際研究所
セッション概要
The Global Partnership on Space Technology Applications for Disaster Risk Reduction (GP-STAR) は、2015 年3月15日に仙台で開催された第3回国連防災世界会議の開催期間中に設立された。設立の目的は、地球の観測や宇宙を基盤とした技術の利用、及び仙台防災枠組における当該技術の活用を推進することである。本セッションでは、地球観測や宇宙技術を基盤とした技術を防災における取組に導入することで、いかに仙台防災枠組の目標達成の評価に寄与するかについて、参考となる事例を交えて紹介する。